
- 1 アルトコインの概要
- 2 優良アルトコインの特徴
- 3 アルトコインのメリット
- 4 アルトコインのデメリット
アルトコインの概要
アルトコインとは?
ビットコイン以外の暗号資産(仮想通貨)です。
暗号資産(仮想通貨)はビットコイン以外にも多数存在しており、現在約2,000種類以上の暗号資産(仮想通貨)があり、これらの暗号資産(仮想通貨)をまとめてアルトコインと言います。
ビットコインより後に誕生しているので、ビットコインの問題点を補填したものや、決済以外の機能を目的としたものなど、ビットコインと差別化したものが多いです。
ちなみに国内では時価総額が低い知名度がないアルトコインを総称して草コインなどとも呼ばれております。
アルトコインの歴史
現在約2,000種類以上のアルトコインがありますが、最初のアルトコインは2011年に誕生したライトコインになります。
ビットコインがゴールド(金)に対してライトコインはシルバー(銀)などと言われておりました。
2013年には現在時価総額3位のリップル、日本の2チャンネルの掲示板から誕生したモナコイン、2015年には現在時価総額2位のイーサリアムなど現在主要となるアルトコインが誕生しました。
2017年にはビットコインのハードウォークで誕生したビットコインキャッシュやビットコインゴールド、2018年にはビットコインキャッシュのハードウォークで誕生したビットコインSVなどビットコインやアルトコインから分裂して誕生するアルトコインもあります。
このように数多くのアルトコインが存在しておりますので、企業が理念を掲げ信頼できるアルトコインもあれば、投資目的・詐欺目的で作られたアルトコインもあります。
国内・海外の有名取引所で扱えるアルトコイン以外は、別名草コインなどとも言われており、国内の取引所で扱えるアルトコインの数もまだまだ少なく、全体の1%ぐらいの種類しか扱っておりません。
アルトコインがこれだけ種類が増えた要因としては、ビットコインが世界中から注目され価格が上昇したことによる投機、またビットコインの開発プログラムなどは一般的に公開されているので、世界中のプログラマーがビットコインのプログラムを参考に様々なアルトコインを開発することができました。
アルトコインの中にはステーブルコインと言われる価格変動を安定させたものがあります。
法定通貨や主要なアルトコインなどを担保として連携することで、価格を安定化させています。
2020年にはステーブルコインの代表格なテザーやUSDコインが他のアルトコインが暴落をしている中で時価総額ランキング上位に上昇しました。
アルトコインの現状
暗号資産ランキングのベスト3、ビットコイン・イーサリアム・リップルは不動のものでしたが、2021年にはステーブルコインのテザー、USDコインや海外取引所Binanceが収益を得られるサービスを発表し、バイナンスコインが上昇しリップルを超えてランクインしてランキング上位が入れ替わりました。
テザー・USDコイン・バイナンスコインは現状国内の取引所では取り扱いはしておりません。
基本的にビットコインの価格が上昇したタイミングで主要のアルトコインも比例して価格が上がります。
または国内初上場したタイミングでアルトコイン単体で価格が跳ね上がります。
国内取引所で取り扱い可能なアルトコインだと2021年に国内初上場したソラナ、ガルダノ、ポルカドットがランキング上位にランクインしております。
ガルダノやポルカドットの開発者はどちらもイーサリアムの創設メンバーという共通点などもあります。
現状伸びているアルトコインの特徴としては、価格が安定するよう作られているステーブルコインやビットコイン、イーサリアムが抱えている課題のスケラービリティ問題や欠点を解決できる、処理能力が向上しているアルトコインが伸びている傾向があります。
また近年注目されているDeFi(分散型金融)・Web3.0(分散型インターネット)・NFT(非代替性トークン)などの関連したプロジェクトを発足していることも期待される要因だと思います。
現状アルトコインの中ではイーサリアムがビットコインの次に注目されております。
直近ではNFTブームが到来しNFT分野でイーサリアムが活用されることでより活用幅が広がっております。
ただ先ほどお伝えしたとおりイーサリアムと同じ特性やアップデートしたアルトコインも誕生しておりますので、その他のアルトコインもDeFi・Web3.0・NFTなど関連したプロジェクトを発足しサービスが一般的に普及することをキッカケに、ビットコインを超えて主要の暗号資産になる可能性は十分秘めておりますので、今後どのアルトコインが主導権を握るのかとても楽しみです。
優良アルトコインの特徴
大手企業などが出資・参加している
大手企業などが出資もしくはプロジェクトに参加していることで、アルトコインの活用機会や注目度が増加します。
大手企業が参入していることで、安心感に繋がりユーザーの信頼度が高くなります。
国内・海外取引所で取り扱われている
現在約2,000種類以上ある中で、基本的に取引所で取り扱われている時点で優良なアルトコインです。
さらに海外取引所から上場して国内取引所でも取り扱われると注目度が高くなり価値は高くなります。
革新的なサービスやプロジェクトを発足している
革新的なサービスやDeFiやNFTなど今話題のサービスのプロジェクトを発足している。
またビットコインやイーサリアムなど主要の暗号資産(仮想通貨)と同等の特性やそれ以上のスペックを備えており、異なる特性を持っていると差別化に繋がり注目度が高くなります。
アルトコインのメリット
将来期待できるアルトコインが多い
ビットコインにはない機能やビットコインより性能が優れているアルトコインが多数存在しているので、将来的に注目される、主要な暗号資産(仮想通貨)になることを期待できるアルトコインに投資できます。
ビットコインとは別にリターンを得られる
国内取引所でも取り扱い暗号資産(仮想通貨)は増えているので、まだ注目されていないアルトコインや国内上場前のアルトコインなどを保有しておくことで、サービスや上場キッカケに価格変動が大きく上がりビットコインとは別にリターンを得られる機会ができます。
分散投資でリスクヘッジになる
現状ビットコインが暗号資産としては代表格ですが、魅力的なアルトコインも多数誕生しており、ビットコイン自体も価格変動はあり今後価格が下落する可能性もあるので、投資目線で考えるとビットコイン以外の暗号資産にも分散投資しておくことでリスクヘッジになります。
アルトコインのデメリット
ビットコインより流動性が低い
ビットコインと比べて主要なアルトコイン以外は流動性が低く売買が活発に行われておらず、希望のタイミングで取引ができないことや成約ができにくいことがあります。
ハイリスクになる可能性が高い
アルトコインは多数存在しているので、保有後注目されず価格が減少したまま戻らない、国内取り扱い以外のアルトコインであれば詐欺目的のアルトコインなどハイリターン同様にハイリスクになる可能性も十分あります。
国内取引所で取り扱われていない
アルトコインによっては国内上場をしておらず現状まだ国内取引所で取り扱われていない場合や、主要なアルトコイン以外は取り扱い取引所が限定されており、保有するために別途新規で取引所を開設する必要があります。

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今回はアルトコインについてご説明します。
アルトコインについて簡潔に説明しておりますので、サクッと内容を理解したい方にオススメです。