【2025年6月】暗号資産(仮想通貨)ランキング

ビットコイン

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どうも管理人のMです。
こちらのサイトでは暗号資産・Web3・メタバース・生成AIに関連することを紹介しています。
今回は2025年6月の暗号資産(仮想通貨)のランキングをご紹介します。
暗号資産ランキングは時価総額順になっておりますので、今後の購入の参考にしてみてください。
もくじ

  • 1 【2025年6月】暗号資産(仮想通貨)時価総額ランキングTOP20

【2025年6月】暗号資産(仮想通貨)時価総額ランキングTOP20

【1位】ビットコイン(Bitcoin)

暗号資産の王様・デジタルゴールド

世界で最初に誕生した暗号資産!

サトシ・ナカモトと名乗る謎の人物が開発し特定の国が管理しない世界共通の通貨として作られました。

現状は新しいデジタル資産「デジタルゴールド」として金融商品の地位を確立しています。

数ある暗号資産の中でも一番有名で全ての暗号資産の源となっています。

時価総額ランキングも過去一度もDWONしたことなく不動の1位となります。

  • 公式サイト:Bitcoin
  • 通貨単位:BTC
  • 国内取引所:
・Money Partners・bitFlyer・bitbank・GMOコイン・BitTrade・BTCBOX・BITPOINT・DMM Bitcoin・SBI VC Trade・Coin Estate・COINHUB・Coincheck・Rakuten Wallet・S.BLOX・LINE BITMAX・OKJ・CoinBest・DIGITAL ASSET MARKETS・CoinTrade・coinbook・TokyoHash・CRYPTO GARAGE・メルコイン・BINANCE・Zaif・GAIA
※ランキング順位:2025年6月29日時点「CoinMarketCap」調べ

【2位】イーサリアム(Ethereum

Web3の暗号資産・デジタルオイル

イーサリアムが発行している暗号資産!

イーサリアムはプラットフォームの名所で、イーサ(ETH)はプラットフォームで使用されている暗号資産です。

国内では特に区別せずどちらもイーサリアムと呼ばれています。

イーサリアムは分散型アプリ(DApps)を構築・開発環境を提供しスマートコントラクトというブロックチェーン上で契約処理を自動化する機能を備えており契約処理の安全性や不必要なコスト削減などが可能になります。

  • 公式サイト:Ethereum
  • 通貨単位:ETH
  • 国内取引所:
・Money Partners・bitFlyer・bitbank・GMOコイン・BitTrade・BTCBOX・BITPOINT・SBI VC Trade・Coin Estate・Coincheck・Rakuten Wallet・S.BLOX・LINE BITMAX・OKJ・OSL・CoinTrade・coinbook・TokyoHash・CRYPTO GARAGE・メルコイン・BINANCE・Zaif・GAIA
※ランキング順位:2025年6月29日時点「CoinMarketCap」調べ

【3位】テザー(Tether)

テザー社のステーブルコイン

テザー社が発行している米ドルに連動したステーブルコイン!

世界で最初に誕生したステーブルコインで、米ドルの価格と連動しており法定通貨のように価格変動が安定するように作れています。

複数のブロックチェーンに対応できる特徴があります。

海外取引所では暗号資産の取引を行うための交換手段(基軸通貨)などに使われています。

  • 公式サイト:Tether
  • 通貨単位:USDT
  • 国内取引所:なし
※ランキング順位:2025年6月29日時点「CoinMarketCap」調べ

【4位】リップル(Ripple)

次世代国際送金の暗号資産・デジタルブリッチ

リップル社が発行している暗号資産!

次世代の国際送金プラットフォームを目指しており、国際送金の手数料の高さや送金スピードの遅さなど既存システムの課題を改善するシステムを構築しています。

世界中の銀行や金融機関と提携しており、国内でもSBIホールディングスなど数多くの金融企業が提携しています。

  • 公式サイト:Ripple
  • 通貨単位:XRP
  • 国内取引所:
・bitFlyer・bitbank・GMOコイン・BitTrade・BITPOINT・SBI VC Trade・Coin Estate・Coincheck・Rakuten Wallet・S.BLOX・LINE BITMAX・OKJ・CoinTrade・coinbook・BINANCE
※ランキング順位:2025年6月29日時点「CoinMarketCap」調べ

【5位】ビルドアンドビルド(BNB)

バイナンスの暗号資産

世界最大の暗号資産取引所のバイナンスが発行している暗号資産!

以前はバイナンスコインと呼ばれていましたが利用用途が大きくなったため名所を変更しました。

当初は取引所の取引手数料割引や各種優待のトークンとして利用されていましたが、役割を超えて独自BNBチェーンの基軸通貨として機能しています。

  • 公式サイト:BNB
  • 通貨単位:BNB
  • 国内取引所:
・BINANCE
※ランキング順位:2025年6月29日時点「CoinMarketCap」調べ

【6位】ソラナ(Solana)

高速ブロックチェーンの暗号資産

ソラナが発行している暗号資産!

ソラナはプラットフォームの名所で、ソル(SOL)はプラットフォームで使用されている暗号資産です。

ソラナは処理速度が速く世界で最も高速なブロックチェーンであり低コストなので、多数のプロジェクトが誕生してシェアを拡大して存在感を高めています。

イーサリアム同様に分散型アプリ(DApps)を構築・開発環境やスマートコントラクトの機能を持っています。

  • 公式サイト:Solana
  • 通貨単位:SOL
  • 国内取引所:
・bitbank・GMOコイン・BITPOINT・SBI VC Trade・OKJ・CoinTrade・BINANCE
※ランキング順位:2025年6月29日時点「CoinMarketCap」調べ

【7位】USDコイン(USD Coin)

サークル社のステーブルコイン

サークル社が発行している米ドルに連動したステーブルコイン!

サークル社と暗号資産取引所のコインベースによって発行されていて、米ドルの価格と連動しており法定通貨のように価格変動が安定するように作れています。

米国の規制に対応し会計が公開されているため透明性が高いです。

  • 公式サイト:USD Coin
  • 通貨単位:USDC
  • 国内取引所:
・SBI VC Trade
※ランキング順位:2025年6月29日時点「CoinMarketCap」調べ

【8位】トロン(TRON)

デジタルコンテンツの暗号資産

トロンが発行している暗号資産!

中国の起業家が設立し映像や動画などのデジタルコンテンツを自由に配信可能で、クリエイターが収益化できる仕様になっています。

イーサリアム同様に分散型アプリ(DApps)を構築・開発環境やスマートコントラクトの機能を持っています。

ステーブルコインのテザーの発行量がシェアトップとなります。

  • 公式サイト:TRON
  • 通貨単位:TRX
  • 国内取引所:
・BitTrade・BTCBOX・BITPOINT・OKJ・BINANCE・Zaif
※ランキング順位:2025年6月29日時点「CoinMarketCap」調べ

【9位】ドージコイン(Dogecoin)

柴犬の元祖ミームコイン

インターネットで流行したドージの芝犬をアイコンにしたミームコイン!

Adobe社とIBM社の2人エンジニアが開発しライトコインをベースに作られました。

テスラCEOのイーロン・マスク氏もドージコインを支持しており、度々SNSで発言して話題となっています。

ミームコインの中では一番有名になります。

  • 公式サイト:Dogecoin
  • 通貨単位:DOGE
  • 国内取引所:
・bitFlyer・bitbank・GMOコイン・BitTrade・BTCBOX・BITPOINT・SBI VC Trade・Coincheck・OKJ・BINANCE
※ランキング順位:2025年6月29日時点「CoinMarketCap」調べ

【10位】カルダノ(Cardano)

数学・学術的の暗号資産

カルダノ財団・IOG・エマーゴが発行している暗号資産!

イーサリアムの創設者の数学者が考案し既存の暗号資産が課題のスケーラビリティ問題を解決する仕組みが実装されています。

カルダノはプラットフォームの名所で、エイダ(ADA)はプラットフォームで使用されている暗号資産です。

イーサリアム同様に分散型アプリ(DApps)を構築・開発環境やスマートコントラクトの機能を持っています。

  • 公式サイト:Cardano
  • 通貨単位:ADA
  • 国内取引所:
・bitbank・BitTrade・BITPOINT・SBI VC Trade・Rakuten Wallet・OKJ・OSL・CoinTrade・coinbook・BINANCE・GAIA
※ランキング順位:2025年6月29日時点「CoinMarketCap」調べ

【11位】ハイパーリキッド(Hyperliquid)

次世代のDXトークン

分散型取引所のハイパーリキッドが発行しているトークン!

DEX(分散型取引所)で暗号資産(仮想通貨)の永久契約を取引できる分散型取引プラットフォームです。

独自のブロックチェーンを採用しており処理速度が速く低コストを実現しています。

  • 公式サイト:Hyperliquid
  • 通貨単位:HYPE
  • 国内取引所:なし
※ランキング順位:2025年6月29日時点「CoinMarketCap」調べ

【12位】ビットコインキャッシュ(Bitcoin Cash)

ビットコインから誕生した暗号資産

ビットコインがハードウォークしたことにより誕生した暗号資産!

ビットコインの送金遅延や手数料の高騰の問題を解決するためにハードウォークにより誕生しました。

ビットコインと基本的な仕様は一緒ですが、ブロックサイズ、処理能力、送金手数料などがビットコインより優れております。またスマートコントラクトが実装されています。

  • 公式サイト:Bitcoin Cash
  • 通貨単位:BCH
  • 国内取引所:
・Money Partners・bitFlyer・bitbank・GMOコイン・BitTrade・BTCBOX・BITPOINT・SBI VC Trade・Coin Estate・Coincheck・Rakuten Wallet・S.BLOX・LINE BITMAX・OKJ・CoinTrade・BINANCE・Zaif・GAIA
※ランキング順位:2025年6月29日時点「CoinMarketCap」調べ

【13位】スイ(Sui)

次世代のWeb3の暗号資産

スイ財団・ミステンラボが発行している暗号資産!

Mata社が開発していた暗号資産リブラの元開発メンバーによって開発されました。

独自のプログラミング言語で開発しており高いスケーラビリティと高速な処理ができる機能を備えていいます。

スイはGoogleやアリババなど世界的な大企業が提携しています。

  • 公式サイト:Sui
  • 通貨単位:SUI
  • 国内取引所:
・BitTrade・BITPOINT・OKJ・BINANCE
※ランキング順位:2025年6月29日時点「CoinMarketCap」調べ

【14位】チェーンリンク(Chainlink)

分散型オラクルの暗号資産

チェーンリンクが発行している暗号資産!

チェーンリンクはプラットフォームの名所で、リンク(LINK)はプラットフォームで使用されている暗号資産です。

分散型オラクルサービスによりブロックチェーン上のスマートコントラクトと外部データを接続する機能を備えております。

  • 公式サイト:Chainlink
  • 通貨単位:LINK
  • 国内取引所:
・bitFlyer・bitbank・GMOコイン・BITPOINT・SBI VC Trade・Coincheck・BINANCE
※ランキング順位:2025年6月29日時点「CoinMarketCap」調べ

【15位】ウヌス・セド・レオ(UNUS SED LEO)

ビットフィネックスのトークン

暗号資産取引所のビットフィネックスが発行しているトークン!

アイフィネックスは海外大手取引所のビットフィネックスの親会社かつテザーを発行しているテザー社の親会社でもあります。

レオ(LEO)はBitfinexユーザーの取引手数料を割引してサポートするために作られています。

今後新規発行予定はなく、定期的に市場から買い戻しバーン(焼却)することで価格を安定する仕組みになっています。

  • 公式サイト:UNUS SED LEO
  • 通貨単位:LEO
  • 国内取引所:なし
※ランキング順位:2025年6月29日時点「CoinMarketCap」調べ

【16位】アバランチ(Avalanche)

アバランチの暗号資産

アバランチが発行している暗号資産!

コネール大学の研究チームが開発しグローバルな金融業での利用を目的に作られました。

独自の3つのブロックチェーンで構成されており、これにより準軟性が高く高速な処理ができますので、DeFiやNFT、ゲーム業界で利用されています。

アバランチはAWSやアリババ、マスターカードなど世界的な大企業が参加しています。

  • 公式サイト:Avalanche
  • 通貨単位:AVAX
  • 国内取引所:
・bitFlyer・bitbank・GMOコイン・BITPOINT・SBI VC Trade・Coincheck・OKJ・CoinTrade・CRYPTO GARAGE・BINANCE
※ランキング順位:2025年6月29日時点「CoinMarketCap」調べ

【17位】ステラールメン(Stellar)

個人間・国際送金の暗号資産

ステラ財団が発行している暗号資産!

ステラはプラットフォームの名所で、ステラルーメン(XLM)はプラットフォームで使用されている暗号資産です。

個人間送金や国際送金問題を解決することを目的として開発されました。

リップルをベースに作られていますので、機能面も似ておりますが独自のコンセンサスアルゴリズムに移行しています。

  • 公式サイト:Stellar
  • 通貨単位:XLM
  • 国内取引所:
・bitFlyer・bitbank・GMOコイン・BitTrade・SBI VC Trade・Coin Estate・Coincheck・Rakuten Wallet・LINE BITMAX・OKJ・BINANCE
※ランキング順位:2025年6月29日時点「CoinMarketCap」調べ

【18位】トンコイン(Toncoin)

メッセージアプリの暗号資産

TON財団が発行している暗号資産!

メッセージアプリTelegram(テレグラム)内で使用されている暗号資産です。

テレグラムはセキュリティの高いメッセージアプリとして世界中で利用されています。

テレグラムと連携を強化して活用幅を広げています。

  • 公式サイト:Toncoin
  • 通貨単位:TON
  • 国内取引所:
・BITPOINT
※ランキング順位:2025年6月29日時点「CoinMarketCap」調べ

【19位】シバイヌ(Shiba Inu)

柴犬のミームコイン

匿名の開発者Ryoshiが作成したミームコイン!

元祖柴犬のミームコインのドージーコインに影響を受け作られました。

特に目的がなくジョークとして作られていましたが、多くのユーザーの支持を得て人気を高めています。

当初はドージコインキラーと呼ばれていましたが、機能面を向上して実用的な暗号資産として活用幅を広げています。

  • 公式サイト:Shiba Inu
  • 通貨単位:SHIB
  • 国内取引所:
・bitFlyer・BitTrade・BITPOINT・SBI VC Trade・Coincheck・OKJ・BINANCE
※ランキング順位:2025年6月29日時点「CoinMarketCap」調べ

【20位】ライトコイン(Litecoin)

ビットコインの次に古い暗号資産・デジタルシルバー

ビットコインの次に歴史が古い暗号資!

最初に誕生したアルトコイン でもあり、ビットコインがゴールドに対してライトコインはシルバーという位置付けで開発されました。

ビットコインをベースに作られましたので技術的にも似ておりますが、ビットコインよりも取引スピードが向上しております。

  • 公式サイト:Litecoin
  • 通貨単位:LTC
  • 国内取引所:
・Money Partners・bitFlyer・bitbank・GMOコイン・BitTrade・BTCBOX・BITPOINT
・SBI VC Trade・Coincheck・Rakuten Wallet・S.BLOX・LINE BITMAX
・OKJ・OSL・CoinTrade・BINANCE・GAIA
※ランキング順位:2025年6月29日時点「CoinMarketCap」調べ
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2025年6月のランキングになります。今回はハイパーリキッドやトンコインやライトコインが上昇してランキング入りしています。暗号資産(仮想通貨)ランキングは上位3つ以外は比較的に変動が激しいです。各暗号資産でプロジェクトの目的や機能面の特徴が異なりますので、購入する際は時価総額のみで判断せずに目的や特徴を理解した上で購入することをオススメします。